Products/7IMUduino/組立手順
■ 用意するもの
この手順はスターターキットを基準に記載します。
スターターキットは少々部品が多いです。欠品がないか確認してから組み立ててください。
- 7IMUduinoボード x 1
- プッシュスイッチ x 2
- 有機ELディスプレイモジュール x 1
- 8ピンヘッダ x 2
- 6ピンソケット x 1
- JST PHコネクタ x 1
- 樹脂ねじ x 2
- 樹脂スペーサー x 1
組み立て作業には最低限以下の道具が必要です。
- ハンダこて(20-30W)
- 糸ハンダ適量
- ハンダ吸い取り線
- 精密ドライバ(+)
- ブレッドボード
あと、基本的な電子工作の技量が必要です。やけどと火事には気をつけてください。
■ ピンヘッダのハンダ付け
ピンヘッダ x 2からハンダ付けしていきます。ブレッドボードがあると曲がらず綺麗にハンダ付けできるでしょう。垂直に注意しながらハンダしてください。※写真に写ってるブレッドボードは付属しません。
■ 有機ELディスプレイの仮止め
ピンソケットをハンダ付けせずに先に有機ELモジュールのピンヘッダに差してください。写真のように片側に寄せてください。この状態で樹脂スペーサを使って対角側をネジ止めしてしまいます。ピンソケットは7IMUduinoボードのJP1に差してください。
ネジが止まったら、ピンソケットと有機ELモジュールの差し込み位置を調整して、有機ELディスプレイが7IMUduinoボードと並行になるように調節してください。どうしても斜めになってしまう場合は、ピンソケットからディスプレイを浮かせたり、ボード側のネジを少し緩めて前後に調節してください(わざと楕円の穴を切ってあります)。
■ ピンソケットのハンダ付け
ピンソケットが垂直に立ち、かつ浮きがないことを確認したらボード裏面からハンダ付けします。
■ スイッチのハンダ付け
スイッチ x 2をボード表面からハンダ付けします。
■ JST PHコネクタのハンダ付け
JST PHコネクタをボード表面からハンダ付けします。シルクにしたがってハンダ付けすると1番ピンが(+)になるはずです。
■ ジャンパのハンダ盛り
Products/7IMUduino/ピン配置とジャンパを見ながら必要なジャンパにハンダを盛ります。
■ 完成です!
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