Products/7IMUduino/組立手順 のバックアップ差分
2016-07-14 (木) 14:47:08 の1つ前との差分(バックアップNo.7と8の差分)
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-用意するもの +*用意するもの この手順はスターターキットを基準に記載します。 スターターキットは少々部品が多いです。欠品がないか確認してから組み立ててください。 なお、ベースキットは7IMUduinボードとプッシュスイッチのみですので悩むところはありません。 -* 7IMUduinoボード x 1 -* プッシュスイッチ x 2 -* 有機ELディスプレイモジュール x 1 -* 8ピンヘッダ x 2 -* 6ピンソケット x 1 -* JST PHコネクタ x 1 -* 樹脂ねじ x 2 -* 樹脂スペーサー x 1 - +- 7IMUduinoボード x 1 +- プッシュスイッチ x 2 +- 有機ELディスプレイモジュール x 1 +- 8ピンヘッダ x 2 +- 6ピンソケット x 1 +- JST PHコネクタ x 1 +- 樹脂ねじ x 2 +- 樹脂スペーサー x 1 組み立て作業には最低限以下の道具が必要です。 -* ハンダこて(20-30W) -* 糸ハンダ適量 -* 精密ドライバ(+) -* ブレッドボード +- ハンダこて(20-30W) +- 糸ハンダ適量 +- 精密ドライバ(+) +- ブレッドボード あと、基本的な電子工作の技量が必要です。やけどと火事には気をつけて! - -ピンヘッダのハンダ付け +*ピンヘッダのハンダ付け ピンヘッダ x 2からハンダ付けしていきます。ブレッドボードがあると曲がらず綺麗にハンダ付けできるでしょう。垂直に注意しながらハンダしてください。 -有機ELディスプレイの仮止め +*有機ELディスプレイの仮止め ピンソケットを*ハンダ付けせずに*、先に有機ELモジュールのピンヘッダに差してください。写真のように片側に寄せてください。この状態で樹脂スペーサを使って右下をネジ止めしてしまいます。ピンソケットは7IMUduinoボードのJP1に差してください。 ネジが止まったら、ピンソケットと有機ELモジュールの差し込み位置を調整して、有機ELディスプレイが7IMUduinoボードと並行になるように調節してください。どうしても斜めになってしまう場合は、ピンソケットからディスプレイを浮かせたり、ボード側のネジを少し緩めて前後に調節してください(わざと楕円の穴を切ってあります)。 -ピンソケットのハンダ付け +*ピンソケットのハンダ付け ピンソケットが垂直に立ち、かつ浮きがないことを確認したらボード裏面からハンダ付けします。 -スイッチのハンダ付け +*スイッチのハンダ付け スイッチ x 2をハンダ付けします。 -SJ1ジャンパのハンダ盛り +*SJ1ジャンパのハンダ盛り USBシリアル変換アダプタから5Vを供給したい場合は、ボード裏面のSJ1にハンダを盛ってショートさせておきましょう。