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Products/7IMUduino/組立手順 のバックアップ

2016-07-15 (金) 18:52:36 のバックアップ(No.5)


用意するもの

この手順はスターターキットを基準に記載します。

スターターキットは少々部品が多いです。欠品がないか確認してから組み立ててください。

  • 7IMUduinoボード x 1
  • プッシュスイッチ x 2
  • 有機ELディスプレイモジュール x 1
  • 8ピンヘッダ x 2
  • 6ピンソケット x 1
  • JST PHコネクタ x 1
  • 樹脂ねじ x 2
  • 樹脂スペーサー x 1

組み立て作業には最低限以下の道具が必要です。

  • ハンダこて(20-30W)
  • 糸ハンダ適量
  • 精密ドライバ(+)
  • ブレッドボード

あと、基本的な電子工作の技量が必要です。やけどと火事には気をつけて!

ピンヘッダのハンダ付け

ピンヘッダ x 2からハンダ付けしていきます。ブレッドボードがあると曲がらず綺麗にハンダ付けできるでしょう。垂直に注意しながらハンダしてください。

有機ELディスプレイの仮止め

ピンソケットをハンダ付けせずに先に有機ELモジュールのピンヘッダに差してください。写真のように片側に寄せてください。この状態で樹脂スペーサを使って右下をネジ止めしてしまいます。ピンソケットは7IMUduinoボードのJP1に差してください。

ネジが止まったら、ピンソケットと有機ELモジュールの差し込み位置を調整して、有機ELディスプレイが7IMUduinoボードと並行になるように調節してください。どうしても斜めになってしまう場合は、ピンソケットからディスプレイを浮かせたり、ボード側のネジを少し緩めて前後に調節してください(わざと楕円の穴を切ってあります)。

ピンソケットのハンダ付け

ピンソケットが垂直に立ち、かつ浮きがないことを確認したらボード裏面からハンダ付けします。

スイッチのハンダ付け

スイッチ x 2をハンダ付けします。

SJ1ジャンパのハンダ盛り

USBシリアル変換アダプタから5Vを供給したい場合は、ボード裏面のSJ1にハンダを盛ってショートさせておきましょう。