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Products/7IMUduino/組立手順 のバックアップ

2016-07-14 (木) 14:45:02 のバックアップ(No.8)

用意するもの

この手順はスターターキットを基準に記載します。
スターターキットは少々部品が多いです。欠品がないか確認してから組み立ててください。
なお、ベースキットは7IMUduinボードとプッシュスイッチのみですので悩むところはありません。


* 7IMUduinoボード x 1
* プッシュスイッチ x 2
* 有機ELディスプレイモジュール x 1 
* 8ピンヘッダ x 2 
* 6ピンソケット x 1
* JST PHコネクタ x 1
* 樹脂ねじ x 2
* 樹脂スペーサー x 1


組み立て作業には最低限以下の道具が必要です。

* ハンダこて(20-30W)
* 糸ハンダ適量
* 精密ドライバ(+)
* ブレッドボード

あと、基本的な電子工作の技量が必要です。やけどと火事には気をつけて!


ピンヘッダのハンダ付け

ピンヘッダ x 2からハンダ付けしていきます。ブレッドボードがあると曲がらず綺麗にハンダ付けできるでしょう。垂直に注意しながらハンダしてください。

有機ELディスプレイの仮止め

ピンソケットを*ハンダ付けせずに*、先に有機ELモジュールのピンヘッダに差してください。写真のように片側に寄せてください。この状態で樹脂スペーサを使って右下をネジ止めしてしまいます。ピンソケットは7IMUduinoボードのJP1に差してください。

ネジが止まったら、ピンソケットと有機ELモジュールの差し込み位置を調整して、有機ELディスプレイが7IMUduinoボードと並行になるように調節してください。どうしても斜めになってしまう場合は、ピンソケットからディスプレイを浮かせたり、ボード側のネジを少し緩めて前後に調節してください(わざと楕円の穴を切ってあります)。

ピンソケットのハンダ付け

ピンソケットが垂直に立ち、かつ浮きがないことを確認したらボード裏面からハンダ付けします。

スイッチのハンダ付け

スイッチ x 2をハンダ付けします。

SJ1ジャンパのハンダ盛り

USBシリアル変換アダプタから5Vを供給したい場合は、ボード裏面のSJ1にハンダを盛ってショートさせておきましょう。