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 *用意するもの
 
 この手順はスターターキットを基準に記載します。
 スターターキットは少々部品が多いです。欠品がないか確認してから組み立ててください。
 
-&image(7IMUduino_mall.jpg)
+&image(7IMUduino_small.jpg)
 広告用(http://www.papa.to/images/7IMUduino_large.zip)
 
 - 7IMUduinoボード x 1
 - プッシュスイッチ x 2
 - 有機ELディスプレイモジュール x 1 
 - 8ピンヘッダ x 2 
 - 6ピンソケット x 1
 - JST PHコネクタ x 1
 - 樹脂ねじ x 2
 - 樹脂スペーサー x 1
 
 組み立て作業には最低限以下の道具が必要です。
 
 - ハンダこて(20-30W)
 - 糸ハンダ適量
 - ハンダ吸い取り線
 - 精密ドライバ(+)
 - ブレッドボード
 
 あと、基本的な電子工作の技量が必要です。やけどと火事には気をつけてください。
 
 *ピンヘッダのハンダ付け
 
 ピンヘッダ x 2からハンダ付けしていきます。ブレッドボードがあると曲がらず綺麗にハンダ付けできるでしょう。垂直に注意しながらハンダしてください。※写真に写ってるブレッドボードは付属しません。
 
 &image(assy02.jpg)
 
 *有機ELディスプレイの仮止め
 
 ピンソケットを *ハンダ付けせずに* 先に有機ELモジュールのピンヘッダに差してください。写真のように片側に寄せてください。この状態で樹脂スペーサを使って対角側をネジ止めしてしまいます。ピンソケットは7IMUduinoボードのJP1に差してください。
 
 &image(assy03.jpg)
 
 ネジが止まったら、ピンソケットと有機ELモジュールの差し込み位置を調整して、有機ELディスプレイが7IMUduinoボードと並行になるように調節してください。どうしても斜めになってしまう場合は、ピンソケットからディスプレイを浮かせたり、ボード側のネジを少し緩めて前後に調節してください(わざと楕円の穴を切ってあります)。
 
 &image(assy04.jpg)
 
 
 *ピンソケットのハンダ付け
 
 ピンソケットが垂直に立ち、かつ浮きがないことを確認したらボード裏面からハンダ付けします。
 
 *スイッチのハンダ付け
 
 スイッチ x 2をボード表面からハンダ付けします。
 
 *JST PHコネクタのハンダ付け
 
 JST PHコネクタをボード表面からハンダ付けします。シルクにしたがってハンダ付けすると1番ピンが(+)になるはずです。
 
 *ジャンパのハンダ盛り
 
 [[Products/7IMUduino/ピン配置とジャンパ]]を見ながら必要なジャンパにハンダを盛ります。
 
 *完成です!
 
 &image(assy07.jpg)