Products/7IMUduino/ピン配置とジャンパ のバックアップ差分
2016-06-28 (火) 17:20:09 の1つ前との差分(バックアップNo.13と14の差分)
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*ブレッドボードで遊ぶ 7IMUduinoは、付属のピンヘッダを半田付けしていただけるとブレッドボードにささるようになります。 ** ピン配置 プッシュボタン側を上としてみた場合、左右のピンヘッダは以下のマッピングとなります。 |JP2|機能|ESPピン|ESPピン|機能|JP3| |1|GND|GND|(TOUT)|ADC|8| |2|SPI_CLK|IO14|(RST)|DTR|7| |3|I2C_SDA|IO5|IO11|RXD|6| |4|I2C_SCL|IO4|IO12|TXD|5| |5|3.3V出力|3V3|-|5V入力|4| |6|SPI_MISO|IO12|IO0|CTS|3| |7|SPI_MOSI|IO13|GND|GND|2| |8|SPI_CS|IO15|-|5V出力|1| ** シリアル変換アダプタ -JP3の2~7番ピンに向きを間違えずに差してください。基板シルクにガイドがありますので参考にしてください。*どちらかに寄せて差してしまうと1発で壊れますのでご注意ください* +JP3の2~7番ピンに向きを間違えずに差してください。基板シルクにガイドがありますので参考にしてください。*どちらかに寄せて差してしまうと7IMUduinoが1発で壊れますのでご注意ください* GNDとDTRの位置関係が逆のように感じられますが、スイッチサイエンス取扱いの変換アダプタと組み合わせると、以下のように立てて使うことができます。 ** ソルダージャンパ 本製品はソルダージャンパによって設定を変更できます。 *** SJ1:5V JP3のシリアル変換アダプタのPin3が5Vの場合に導通させておきます。デフォルトは導通です。場所はJP3のPin1付近の裏面です。 *** SJ2:3V3 シリアル変換アダプタから3.3Vで電源供給を(無理やり)行いたい場合に導通させておきます。SJ1:5Vとは排他ですので、必ずSJ1の半田を吸ってからSJ2に半田を盛ってください。デフォルトはオープンです。場所はJP3のPin1付近の表面です。 *** SJ3:IO14 -IO14をLED2の点灯につかいます。フルカラーLEDがあるから要らないとは思いますが、Arduinoの単純なdigitalWrite()のテストなどを視覚的に確認したい場合は導通させておきます。IO14はSPI_CLKと共通なのでSPIは使えなくなります。デフォルトはオープンです。場所はJP3のPin8のそばです。 +LED2を点灯させたい場合に導通します。Arduinoの単純なdigitalWrite()のテストなどを視覚的に確認したい場合に用います。IO14はSPI_CLKと共通なのでJP2に出ているSPIバスが使えなくなります。デフォルトはオープンです。場所はJP3のPin8のそばです。 *** SJ4:INT -MPU-6050の割り込みをESP8266のIO15で検出したい場合に導通させておきます。IO15はSPI_CSと共通なので、CS信号をON/OFFしなければならないSPIスレーブデバイスを制御することができなくなります。デフォルトは導通です。場所はボード中央裏面です。 +MPU-6050の割り込みをESP8266のIO15で検出したい場合に導通させておきます。IO15はSPI_CSと共通なのでJP2に出ているSPIバスが使えなくなります。デフォルトは導通です。尚、SJ4をオープンにしても、DMPを使わず、Raw dataをポーリングで読むことは可能です。場所はボード中央裏面です。 *** SJ5:AD0 -MPU-6050のI2Cアドレスの選択ジャンパです。デフォルトはオープンでI2Cアドレスは「0x69」になります。導通させるとGNDに落ちて「0x68」になります。 - +MPU-6050のI2Cアドレス選択ジャンパです。デフォルトはオープンでI2Cアドレスは「0x69」になります。導通させるとGNDに落ちて「0x68」になります。